台東区狭小住宅 SZ邸 新築工事
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況 長屋住宅 解体工事 -1

現況既存住宅は長屋です。
隣家に影響なく解体作業に掛かります。
解体屋さんの力量が問われる作業です。
隣家に影響なく解体作業に掛かります。
解体屋さんの力量が問われる作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況 長屋住宅 解体工事 -2

解体作業も順調に進みました。
約15日 間の作業工程です。
最後に、解体残材を搬出して、作業終了です。
約15日 間の作業工程です。
最後に、解体残材を搬出して、作業終了です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況敷地 道路側 全景です

現況建物の解体工事が終了しました。
建築確認申請を提出するための 敷地測量を行います
建築確認申請を提出するための 敷地測量を行います
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況敷地 奥通路側 全景です

現況敷地 奥側通路からの全景です。
敷地北側、西側に通路があるために、現況調査が必要です。
写真右側の白色のシートは、長屋住宅を切断解体したための
養生保護シートです。 隣地の外壁工事が急がれます。
敷地北側、西側に通路があるために、現況調査が必要です。
写真右側の白色のシートは、長屋住宅を切断解体したための
養生保護シートです。 隣地の外壁工事が急がれます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 隣家建物 補修工事 -1

長屋住宅を切断解体しての新築工事なため
解体して残った隣家の外壁補修を行います。
耐震補強、等々入念に行います。
解体して残った隣家の外壁補修を行います。
耐震補強、等々入念に行います。
台東区 狭小住宅 SZ邸 隣家建物 補修工事です -2

築40年 近くになる長屋住宅のために、構造柱、梁材の補修も必要でした。
さらに、構造用合板にて、耐震性を高めました。
これで、長屋住宅から、一軒家と同等の耐震強度が出せました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 地鎮祭準備 神社へ打合せです

地元下谷の有名な神社にて、地鎮祭の日程、作法打合せです。
地域柄がでる行事です。 万全な打合せが必要です。
地域柄がでる行事です。 万全な打合せが必要です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 地鎮祭 準備です -2

神社社務所風景です。
有名な神社なため、社務所も立派です。
入念な打合せをしました。
有名な神社なため、社務所も立派です。
入念な打合せをしました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 現場シート囲い 養生です

敷地廻りを 現場用養生シートにて囲いました。
不法投棄などを防ぐために大切な段取りです。
不法投棄などを防ぐために大切な段取りです。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地鎮祭です

御日和は少々の小雨模様ですが、
雨降って地固まるのごとく、ありがたく地鎮祭を 執り行いました。
地鎮祭準備風景です。
雨降って地固まるのごとく、ありがたく地鎮祭を 執り行いました。
地鎮祭準備風景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地鎮祭です -2

小雨が降りますが、簡易シート屋根のおかげで、
無事に地鎮祭を終えることができました。
工事の無事故を祈念して、頑丈な建物を建築いたします。
無事に地鎮祭を終えることができました。
工事の無事故を祈念して、頑丈な建物を建築いたします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 工事準備です -1

無事に地鎮祭も終了して、本格的に新築工事が始まります。
築40年 になる長屋住宅を分離解体しての新築工事となるわけです。
残った隣家住宅 (写真右側の隣家)の外側壁部分の補修工事も終了しました。
また、写真左下では、水道メーターを道路側に移動しているところです。
築40年 になる長屋住宅を分離解体しての新築工事となるわけです。
残った隣家住宅 (写真右側の隣家)の外側壁部分の補修工事も終了しました。
また、写真左下では、水道メーターを道路側に移動しているところです。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 工事準備です -2

新築工事の開始前に、 簡単な地盤調査を行います。
いわいる 「スウェーデン式 地盤簡易調査」 にて地盤強度を調べます。
地盤状況は、台東区役所へも報告しますが、 基本的には、べた基礎工法
による基礎工事には 変更ありませんでした。
いわいる 「スウェーデン式 地盤簡易調査」 にて地盤強度を調べます。
地盤状況は、台東区役所へも報告しますが、 基本的には、べた基礎工法
による基礎工事には 変更ありませんでした。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 工事準備です -3

同様に スウェーデン式 地盤簡易調査 風景です。
小型の機器が、筒状のシャフトを地盤につつく事で、
地盤強度を調べますが、調査結果は 参考程度です。
小型の機器が、筒状のシャフトを地盤につつく事で、
地盤強度を調べますが、調査結果は 参考程度です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -1

準備工事も終わり、いよいよ本体工事に掛かります。
敷地も狭小敷地で、前面道路が 4m なため
大型重機は入りません。 小型重機にて、要領よく
根切り、掘削作業を施工します。
敷地も狭小敷地で、前面道路が 4m なため
大型重機は入りません。 小型重機にて、要領よく
根切り、掘削作業を施工します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -2

順調に根切り作業が進んでいます。
根切り深さは、道路面から 約1m の深さです。
この部分に 基礎を作る訳です。
周囲の段差部分は、4m の単管を打ち込み、耐水合板にて
断面部分を 土留め借り固定 対策をしておきます。
根切り深さは、道路面から 約1m の深さです。
この部分に 基礎を作る訳です。
周囲の段差部分は、4m の単管を打ち込み、耐水合板にて
断面部分を 土留め借り固定 対策をしておきます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -3

根切り工事が終了しました。
根切り底 部分は砂利を敷き込んでいます。
深さは、道路から 約1m 程です。
写真右側は切り離した長屋住宅 隣家です。
隣家の基礎を傷めないように注意しながらの施工です。
根切り底 部分は砂利を敷き込んでいます。
深さは、道路から 約1m 程です。
写真右側は切り離した長屋住宅 隣家です。
隣家の基礎を傷めないように注意しながらの施工です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -4

同じく裏路地側からの 基礎根切り工事写真です。
無事に終了しました。
左隣の長屋隣家の基礎も影響なく進めることができました。
無事に終了しました。
左隣の長屋隣家の基礎も影響なく進めることができました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -5

基礎根切り部分の床に コンクリートを薄く流し込みます。
いわいる 捨てコンクリート打設作業です。
基礎底部床を平らにして、実際の建物の寸法を
原寸にて割り出すための、準備作業です。
いわいる 捨てコンクリート打設作業です。
基礎底部床を平らにして、実際の建物の寸法を
原寸にて割り出すための、準備作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -6

同じく、捨てコンクリート打設作業です。
生コンクリートを 半円のシュートパイプにて 流し込みます。
厚さは 5㎝ 程です。 すべて手作業にて施工します。
写真中央の四角い箱は 雨水を貯めてポンプで排水する場合に
便利な 釜場 と呼ばれる 小穴です。
生コンクリートを 半円のシュートパイプにて 流し込みます。
厚さは 5㎝ 程です。 すべて手作業にて施工します。
写真中央の四角い箱は 雨水を貯めてポンプで排水する場合に
便利な 釜場 と呼ばれる 小穴です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地墨 作業です -1

根切り底 床部分のコンクリートが硬化しました。
このコンクリート面に直接 建物の基礎廻り、柱、壁、等々の位置を
原寸にて書き込んでいきます。 地墨作業と呼んでいます。
建物の位置、配置関係を最終決定する 緊張する作業です。
このコンクリート面に直接 建物の基礎廻り、柱、壁、等々の位置を
原寸にて書き込んでいきます。 地墨作業と呼んでいます。
建物の位置、配置関係を最終決定する 緊張する作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地墨 作業です -2

建物基礎 地墨作業が完了しました。
薄く引いてある 通り線 が確認できると思います。
これから、この 通り線 に従って各作業工程が進みます。
薄く引いてある 通り線 が確認できると思います。
これから、この 通り線 に従って各作業工程が進みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 台風、大雨です -1

基礎工事まで進んだところで、台風による大雨に見舞われました。
もはや現場はプール状態です。
基礎工事の時の 四角い小穴に排水ポンプを設置して雨水の排出作業です。
もはや現場はプール状態です。
基礎工事の時の 四角い小穴に排水ポンプを設置して雨水の排出作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 台風、大雨です -2

四角い小穴 (釜場) に設置した排水ポンプから
雨水を排出しています。 そのまま、道路の排水溝へ流します。
基礎底部は、捨てコンクリート を流し込んでいるので、土面と違い、
きれいなままです。 地墨も雨では落ちません。 後は乾かすだけです。
雨水を排出しています。 そのまま、道路の排水溝へ流します。
基礎底部は、捨てコンクリート を流し込んでいるので、土面と違い、
きれいなままです。 地墨も雨では落ちません。 後は乾かすだけです。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 柱アンカーボルト取付1

鉄骨柱の根元を固定する アンカーボルト 鉄筋材の取付作業です。
捨てコンクリートの床面に 原寸で作図した通り線 を基に取り付けていきます。
柱一ヶ所につき、4本のアンカーボルトを取りつけます。
捨てコンクリートの床面に 原寸で作図した通り線 を基に取り付けていきます。
柱一ヶ所につき、4本のアンカーボルトを取りつけます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 柱アンカーボルト取付2

柱の根元部分を固定する アンカーボルトの取付作業の続きです。
捨てコンクリート床面の 地墨 を基本に柱の位置を スケールで
測定しつつ、慎重に割り出しながら、 アンカーボルト をセットしていきます。
捨てコンクリート床面の 地墨 を基本に柱の位置を スケールで
測定しつつ、慎重に割り出しながら、 アンカーボルト をセットしていきます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 柱アンカーボルト取付3

柱の根元部分を固定する アンカーボルト の取付が完了しました。
この 4本のボルトで、鉄骨柱材 の根元部分を固定します。
この 4本のボルトで、鉄骨柱材 の根元部分を固定します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -1

いよいよ基礎鉄筋材の 配筋作業です。
クレーン付き 2t トラックにて鉄筋材料を搬入します。
前面道路が 4m なために、長時間トラックを駐車するわけにはいきません。
段取り良く鉄筋材を下して、搬入します。
クレーン付き 2t トラックにて鉄筋材料を搬入します。
前面道路が 4m なために、長時間トラックを駐車するわけにはいきません。
段取り良く鉄筋材を下して、搬入します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -2

基礎床部分 捨てコンクリート面に 基礎鉄筋を組んでいきます。
べた基礎工法 を取っていえうため、 地中内部に杭は打ちません。
厚さ 25㎝ のべた基礎 コンクリート層 にて建物を支えます。
周囲は地中梁にあたり、箱状 に鉄筋材を組んでいきます。
べた基礎工法 を取っていえうため、 地中内部に杭は打ちません。
厚さ 25㎝ のべた基礎 コンクリート層 にて建物を支えます。
周囲は地中梁にあたり、箱状 に鉄筋材を組んでいきます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -3

基礎鉄筋 配筋作業において、毎回難儀する部分です。
鉄骨柱を固定する アンカーボルト材 と基礎鉄筋材 との
取りあいの施工に手間が掛かります。 正確で、堅実な作業が要求されます。
鉄骨柱を固定する 4本のアンカーボルトが確認できます。
鉄骨柱を固定する アンカーボルト材 と基礎鉄筋材 との
取りあいの施工に手間が掛かります。 正確で、堅実な作業が要求されます。
鉄骨柱を固定する 4本のアンカーボルトが確認できます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -4

基礎鉄筋 配筋作業が完了しました。
べた基礎は 耐圧盤 と 地中梁 から構成されます。
それぞれの部分に 入念に鉄筋材を配筋しています。
道路側からの 近景です。 左側は 長屋隣家です。
べた基礎は 耐圧盤 と 地中梁 から構成されます。
それぞれの部分に 入念に鉄筋材を配筋しています。
道路側からの 近景です。 左側は 長屋隣家です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -5

基礎鉄筋作業 完了です。 敷地奥の通路側からの 全景です。
長屋隣家建物は 左側です。
長屋隣家建物は 左側です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -6

基礎鉄筋作業 完了です。 道路側、隣家長屋側からの 全景です。
この後、台東区役所 建築指導課 にて立会検査を受けます。
ありがたく、合格を頂きました。
この後、台東区役所 建築指導課 にて立会検査を受けます。
ありがたく、合格を頂きました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎 型枠図面です

台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -1

基礎鉄筋 作業が終了して、台東区役所の検査も合格しました。
いよいよ、べた基礎 耐圧盤部分への コンクリート流し込みです。
コンクリートミキサー車と 現場前に ポンプ圧送車 をセットします。
いよいよ、べた基礎 耐圧盤部分への コンクリート流し込みです。
コンクリートミキサー車と 現場前に ポンプ圧送車 をセットします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -2

生コンクリートミキサー車 からポンプ圧送車を経由して、生コンクリート材を流し込みます。
べた基礎部分の 耐圧盤 厚さ 25㎝ 部分に生コンクリート材 を流し込みます。
べた基礎部分の 耐圧盤 厚さ 25㎝ 部分に生コンクリート材 を流し込みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -3

ポンプ圧送車を使い、順調にコンクリート打設作業を続けます。
コンクリートを流し込みつつ、金コテにて、表面を平らに仕上げます。
コンクリートを流し込みつつ、金コテにて、表面を平らに仕上げます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -4

同じく、コンクリート流し込み作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -5

今回、べた基礎部分 耐圧盤部分に流し込んだ 生コンクリート材
の各項目別 データー取りを行います。
コンクリート強度試験に備えて、型枠取りも行います。
実際に圧力をかけて、破壊検査を行い、予定通りの強度が出ているか確認します。
の各項目別 データー取りを行います。
コンクリート強度試験に備えて、型枠取りも行います。
実際に圧力をかけて、破壊検査を行い、予定通りの強度が出ているか確認します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地中梁 型枠作業 -1

べた基礎 における耐圧盤部分のコンクリートが硬化しました。
続けて、べた基礎 における地中梁廻りの 型枠を作り込みます。
並行して、給水、排水管の配管作業を行います。
型枠大工さんと、水道屋さんとの入念な打ち合わせが必要です。
続けて、べた基礎 における地中梁廻りの 型枠を作り込みます。
並行して、給水、排水管の配管作業を行います。
型枠大工さんと、水道屋さんとの入念な打ち合わせが必要です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地中梁 型枠作業 -2

同様に べた基礎 における地中梁廻りの 型枠作業です。
並行して、排水管、給水管 の配管作業を行います。
地中梁の型枠を組みながら、型枠のベニヤ合板に、
配管用の貫通穴を開けて、配管作業を進めます。
前面道路側からの 全景です。
並行して、排水管、給水管 の配管作業を行います。
地中梁の型枠を組みながら、型枠のベニヤ合板に、
配管用の貫通穴を開けて、配管作業を進めます。
前面道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地中梁 型枠作業 -3

同様に べた基礎 における 地中梁廻りの 型枠作業です。
並行して、給水管、排水管の配管作業を行います。
裏路地側 からの全景です。
並行して、給水管、排水管の配管作業を行います。
裏路地側 からの全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -1

現場作業と並行して、鉄工場にて、鉄骨 骨組み鋼材の加工を
順次進めております。 主に、鉄骨柱、鉄骨梁材 の部材加工です。
これらの骨組み部材が、設計図面通りに加工されているかを検査します。
部材加工精度、溶接状況 等々を検査します。
順次進めております。 主に、鉄骨柱、鉄骨梁材 の部材加工です。
これらの骨組み部材が、設計図面通りに加工されているかを検査します。
部材加工精度、溶接状況 等々を検査します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -2

同様に 鉄工所にて、鉄骨骨組 加工状況の検査です。
溶接部分の検査を、検査官立会の元で、合同検査をします。
この結果は、台東区役所へ提出します。
溶接部分の検査を、検査官立会の元で、合同検査をします。
この結果は、台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -3

鉄工所にて 鉄骨部材 製作作業 全景です。
鉄骨柱、梁材 等々を切断加工、溶接加工にて 組立ます。
鉄骨柱、梁材 等々を切断加工、溶接加工にて 組立ます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -4

鉄骨柱部材において 溶接部分の 音波検査をする 検査官です。
検査結果は 問題なく 合格です。
検査の詳細は 台東区役所へ 提出します。
検査結果は 問題なく 合格です。
検査の詳細は 台東区役所へ 提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -7

べた基礎 において 地中梁廻りのベニヤ合板による 型枠作業が完了しました。
これから、床鉄筋の配筋作業にかかります。
床のベニヤ合板の下に、給水、排水配管が施工されています。
裏路地側からの全景です。
これから、床鉄筋の配筋作業にかかります。
床のベニヤ合板の下に、給水、排水配管が施工されています。
裏路地側からの全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -8

同様に 床鉄筋 の配筋作業です。
道路側からの 全景です。
道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -9

1階 床 鉄筋 配筋作業 完了です。
これから、台東区役所による 検査を受けます。
前面道路側からの 全景です。
これから、台東区役所による 検査を受けます。
前面道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -10

同様に 1階 床鉄筋 配筋作業 完了です。
裏路地側からの全景です
裏路地側からの全景です
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -6

1階 床の鉄筋検査が無事に終了しました。
引き続き、床及び、地中梁廻りの コンクリート流し込み作業です。
べた基礎の耐圧盤の時と同様に ポンプ圧送車にての打設作業です。
引き続き、床及び、地中梁廻りの コンクリート流し込み作業です。
べた基礎の耐圧盤の時と同様に ポンプ圧送車にての打設作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -7

1階床、地中梁廻りの 生コンクリート 打設作業です。
裏路地側からの 全景です。
裏路地側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -8

順調に 1階床、地中梁廻りの コンクリート流し込む作業を続けます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -9

今回流し込んだ 生コンクリートの現物サンプルを採取します。
専門機関にて、設計通りの性能が出ているか、強度試験 等々の
検査をします。 検査結果は、台東区役所へ提出します。
専門機関にて、設計通りの性能が出ているか、強度試験 等々の
検査をします。 検査結果は、台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -10

1階床 地中梁 廻りのコンクリートの流し込み作業が無事に終了しました
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート養生です

べた基礎廻り、1階床廻りのコンクリート打設作業が無事に終了しました。
これから 2週間程 コンクリートの硬化のための 待機期間 (養生期間)です。
前面道路側からの 全景です。
これから 2週間程 コンクリートの硬化のための 待機期間 (養生期間)です。
前面道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方準備作業-1

べた基礎、耐圧盤、地中梁、1階床 すべてのコンクリート部位の
硬化待ち (養生期間) に鉄骨建て方作業の準備をします。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の 高さ調整をします。
レベル水平計測をして、㎜単位の調整をします。
硬化待ち (養生期間) に鉄骨建て方作業の準備をします。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の 高さ調整をします。
レベル水平計測をして、㎜単位の調整をします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方準備作業-2

養生期間中に 鉄骨建て方 準備作業をします。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の高さ、水平レベル調整です。
高強度モルタルを盛ることで、水平レベルの調整をします。
コンクリート面から出ている アンカーボルト にて柱を固定します。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の高さ、水平レベル調整です。
高強度モルタルを盛ることで、水平レベルの調整をします。
コンクリート面から出ている アンカーボルト にて柱を固定します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨建て方準備作業 -3

骨部材 柱廻りの 施工詳細図です。
柱 根元部分の レベル出し等の基本
になる図面です。
柱 根元部分の レベル出し等の基本
になる図面です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -1

コンクリートの硬化 養生期間の 2週間が過ぎました。
いよいよ鉄骨骨組 立て方作業です。
所轄の警察署へ 鉄骨建て方 作業計画書を 提出します。
前面道路が 4m のために 通行止めとすることで、許可を頂きました。
いよいよ鉄骨骨組 立て方作業です。
所轄の警察署へ 鉄骨建て方 作業計画書を 提出します。
前面道路が 4m のために 通行止めとすることで、許可を頂きました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -2

鉄骨柱を建てる根元の部分です。 4本のボルトにて固定します。
立て方作業に先たち、ボルト状況、水平高さ状況 等の最後のチェックをします。
立て方作業に先たち、ボルト状況、水平高さ状況 等の最後のチェックをします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -3

前面道路を通行止めにしての鉄骨骨組 立て方作業です。
10t 小型クレーンにての作業です。 まず初めに、手前左側の柱を建て込みました。
10t 小型クレーンにての作業です。 まず初めに、手前左側の柱を建て込みました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -4

敷地内に鉄骨部材の 仮置場 はありません。
道路の使用許可は受けているので、トラックから降ろした鉄骨部材は、
建て込める順番が来るまで、道路に一時置きします。
道路の使用許可は受けているので、トラックから降ろした鉄骨部材は、
建て込める順番が来るまで、道路に一時置きします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -5

狭い敷地に小さな建物ですが、作業手間は同じです。
慣れた鉄骨職人さん方々の活躍で、順調に進みます。
慣れた鉄骨職人さん方々の活躍で、順調に進みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -6

順調に進みます。
鉄骨階段部材 も順次建てこみます。
重たい部材なので、建て方作業は、
より慎重に行います。
鉄骨階段部材 も順次建てこみます。
重たい部材なので、建て方作業は、
より慎重に行います。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -7

午後 3時過ぎには、一応の骨組み状
になりました。 あと一息です。
ここまで来れば一安心です。
になりました。 あと一息です。
ここまで来れば一安心です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -8

鉄骨骨組 柱根元廻りの近景写真です。
コンクリート部分の ボルト材、ナット材 の合うように
入念な打合せにより。鉄骨柱 座板プレートに
4ヶ所の 小穴を開けておき、柱へは ボルト、ナットで固定します。
コンクリート部分の ボルト材、ナット材 の合うように
入念な打合せにより。鉄骨柱 座板プレートに
4ヶ所の 小穴を開けておき、柱へは ボルト、ナットで固定します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -9

鉄骨建て方作業がひと段落したら、
1階の低い部位の 鉄骨接続部分を
高力ボルト、ナットにて本締め作業を行います。
1階の低い部位の 鉄骨接続部分を
高力ボルト、ナットにて本締め作業を行います。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-10

鉄骨梁部材 の高力ボルト、ナット材を、
トルクレンチ 機材による 本締め作業です。
作業状況は、台東区役所へ報告します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-11

鉄骨梁部材の接合部の 高力ボルト、ナット
締め付け作業 完了部分です。
状況写真は台東区役所へ提出します。
締め付け作業 完了部分です。
状況写真は台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-12

立て方作業がなんとか終了しました。 一応骨組状態ですが 形になりました。
前面道路 を通行止めにしての 作業 のため、なんとか一日で鉄骨骨組を組み込んでしまいます。
接合部分は 70% の部分が 仮止め状態です。 本締め作業は、全体の水平、垂直を再確認してから
後日行います。 最上階へは 「へいごし」 呼ばれる 飾り物 を取付ます。
前面道路 を通行止めにしての 作業 のため、なんとか一日で鉄骨骨組を組み込んでしまいます。
接合部分は 70% の部分が 仮止め状態です。 本締め作業は、全体の水平、垂直を再確認してから
後日行います。 最上階へは 「へいごし」 呼ばれる 飾り物 を取付ます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-13

鉄骨 骨組状態の建物全景です。
垂直、水平レベルを再確認してから接骨接合部分 高力ボルトの本締め作業に掛かります。
垂直、水平レベルを再確認してから接骨接合部分 高力ボルトの本締め作業に掛かります。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-14

同じく 鉄骨 骨組状態の建物全景です。
写真右隣の建物は 切り離した長屋住宅です。
鉄骨骨組との間隔は、25㎝ 程です。
これから、厚さ10㎝ のコンクリートパネルを貼り込むため、最終間隔は 15㎝の予定です。
写真右隣の建物は 切り離した長屋住宅です。
鉄骨骨組との間隔は、25㎝ 程です。
これから、厚さ10㎝ のコンクリートパネルを貼り込むため、最終間隔は 15㎝の予定です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-15

鉄骨骨組状態 3階 からの全景です
写真の段ボールは、高力ボルト、ナットの梱包です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-16

鉄骨骨組状態 3階 近景です。
接合部分の 本締め作業を 進めています。
コンクリート基礎部分と、隣家建物との間隔は
15㎝ 程度です。 施工可能な限界寸法です。
接合部分の 本締め作業を 進めています。
コンクリート基礎部分と、隣家建物との間隔は
15㎝ 程度です。 施工可能な限界寸法です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-17

鉄骨骨組状態 道路側屋上近景です。
接合部分の 本締め作業 を進めています。
苦労の 写真ショット です。
接合部分の 本締め作業 を進めています。
苦労の 写真ショット です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-18

鉄骨柱の根元部分に 高強度モルタル を流し込みます。
基礎部分のコンクリートと、鉄骨柱ベースプレート材のには調整材がありますが、その周りに 高強度モルタルを流し込んで補強します。
鉄骨建て方作業の最終段階として、重要な作業です。
基礎部分のコンクリートと、鉄骨柱ベースプレート材のには調整材がありますが、その周りに 高強度モルタルを流し込んで補強します。
鉄骨建て方作業の最終段階として、重要な作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 1

外壁の下端部分になります 基礎立上り 部分です。
この部分は、防水上の都合もあり、木造と同様に、コンクリート壁 にて建築します。
基礎周囲の型枠の造作が完了しました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 2

基礎立ち上り部分に コンクリートを流し込みます。
一輪車にてピストン搬入して、コンクリートを流し込みます。
一輪車にてピストン搬入して、コンクリートを流し込みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 3

基礎立ち上り部分の コンクリート打設、流し込み作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 4

基礎立ち上り部分 コンクリート打設作業 終了です。
写真右側は、切り離した長屋住宅の 外壁部分です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨柱 溶接接合 -1

鉄骨骨組において、梁部分、柱部分には、接合部分があります。
梁部分の接合は、鉄板の当て板を挟んで、高力ボルト、ナットにて締め付ける
ことで接合しますが、柱部分の接合は、現場溶接にて接合します。
2階、の床から 1m の高さに 接合部分があります。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨柱 溶接接合 -2

同様の柱溶接作業です。
2階 床から 1m の高さで、柱の数と同じ 4ヶ所あります。
溶接作業にて、スパークした炎が飛び散らないように、充分に耐火シートにて、覆いながらの作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 溶接接合部分 音波検査

柱の溶接作業が終了したところで、充分な強度にて溶接されているかを専門の検査官が試験をします。
鉄骨溶接部分に音波を流すことで、気泡、ひび割れ、溶接不良 等を確認できます。
この検査結果は、台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -1

鉄骨工事、基礎立ち上り コンクリート工事が完了しました。
いよいよ 床用 ALCパネル の敷き込み 作業です。
クレーン車 にて 厚さ10㎝、長さ約2m、巾60㎝ の床用 ALCパネル を敷き込みます。
前面道路 を通行止めにしての 搬入作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -2

鉄骨の梁と梁の間に 1枚の床ALCパネルが 掛かるように
順々に 床パネルを 敷き込んでいきます。
梁と梁の間に 1枚 が基本です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -3

順次 床パネルを敷き込んでいきます。
2階床、3階床 と進み、屋上床への
荷上げ 敷き込み作業です
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -4

前面道路側からの 床ALC パネル
荷上げ作業 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -5

床パネル間の溝部分に、鉄筋補強、モルタル詰め作業を行います。
2階 床面 近景です
2階 床面 近景です