台東区狭小住宅 SZ邸 新築工事
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況 長屋住宅 解体工事 -1
![59_655x491](/media/1/0/4/104_650x487.jpg)
現況既存住宅は長屋です。
隣家に影響なく解体作業に掛かります。
解体屋さんの力量が問われる作業です。
隣家に影響なく解体作業に掛かります。
解体屋さんの力量が問われる作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況 長屋住宅 解体工事 -2
![60_655x491](/media/1/0/3/103_650x487.jpg)
解体作業も順調に進みました。
約15日 間の作業工程です。
最後に、解体残材を搬出して、作業終了です。
約15日 間の作業工程です。
最後に、解体残材を搬出して、作業終了です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況敷地 道路側 全景です
![57_655x491](/media/1/0/2/102_650x487.jpg)
現況建物の解体工事が終了しました。
建築確認申請を提出するための 敷地測量を行います
建築確認申請を提出するための 敷地測量を行います
台東区 狭小住宅 SZ邸 現況敷地 奥通路側 全景です
![58_655x491](/media/1/0/1/101_650x488.jpg)
現況敷地 奥側通路からの全景です。
敷地北側、西側に通路があるために、現況調査が必要です。
写真右側の白色のシートは、長屋住宅を切断解体したための
養生保護シートです。 隣地の外壁工事が急がれます。
敷地北側、西側に通路があるために、現況調査が必要です。
写真右側の白色のシートは、長屋住宅を切断解体したための
養生保護シートです。 隣地の外壁工事が急がれます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 隣家建物 補修工事 -1
![64_380x506](/media/1/0/0/100_650x867.jpg)
長屋住宅を切断解体しての新築工事なため
解体して残った隣家の外壁補修を行います。
耐震補強、等々入念に行います。
解体して残った隣家の外壁補修を行います。
耐震補強、等々入念に行います。
台東区 狭小住宅 SZ邸 隣家建物 補修工事です -2
![65_380x506](/media/9/9/99_650x867.jpg)
築40年 近くになる長屋住宅のために、構造柱、梁材の補修も必要でした。
さらに、構造用合板にて、耐震性を高めました。
これで、長屋住宅から、一軒家と同等の耐震強度が出せました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 地鎮祭準備 神社へ打合せです
![61_655x491](/media/9/8/98_650x487.jpg)
地元下谷の有名な神社にて、地鎮祭の日程、作法打合せです。
地域柄がでる行事です。 万全な打合せが必要です。
地域柄がでる行事です。 万全な打合せが必要です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 地鎮祭 準備です -2
![62_655x491](/media/9/7/97_650x487.jpg)
神社社務所風景です。
有名な神社なため、社務所も立派です。
入念な打合せをしました。
有名な神社なため、社務所も立派です。
入念な打合せをしました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 現場シート囲い 養生です
![63_655x491](/media/9/6/96_650x487.jpg)
敷地廻りを 現場用養生シートにて囲いました。
不法投棄などを防ぐために大切な段取りです。
不法投棄などを防ぐために大切な段取りです。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地鎮祭です
![67_655x491](/media/9/4/94_650x487.jpg)
御日和は少々の小雨模様ですが、
雨降って地固まるのごとく、ありがたく地鎮祭を 執り行いました。
地鎮祭準備風景です。
雨降って地固まるのごとく、ありがたく地鎮祭を 執り行いました。
地鎮祭準備風景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地鎮祭です -2
![68_655x491](/media/9/3/93_650x487.jpg)
小雨が降りますが、簡易シート屋根のおかげで、
無事に地鎮祭を終えることができました。
工事の無事故を祈念して、頑丈な建物を建築いたします。
無事に地鎮祭を終えることができました。
工事の無事故を祈念して、頑丈な建物を建築いたします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 工事準備です -1
![70_380x506](/media/9/2/92_650x867.jpg)
無事に地鎮祭も終了して、本格的に新築工事が始まります。
築40年 になる長屋住宅を分離解体しての新築工事となるわけです。
残った隣家住宅 (写真右側の隣家)の外側壁部分の補修工事も終了しました。
また、写真左下では、水道メーターを道路側に移動しているところです。
築40年 になる長屋住宅を分離解体しての新築工事となるわけです。
残った隣家住宅 (写真右側の隣家)の外側壁部分の補修工事も終了しました。
また、写真左下では、水道メーターを道路側に移動しているところです。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 工事準備です -2
![71_655x491](/media/9/1/91_650x487.jpg)
新築工事の開始前に、 簡単な地盤調査を行います。
いわいる 「スウェーデン式 地盤簡易調査」 にて地盤強度を調べます。
地盤状況は、台東区役所へも報告しますが、 基本的には、べた基礎工法
による基礎工事には 変更ありませんでした。
いわいる 「スウェーデン式 地盤簡易調査」 にて地盤強度を調べます。
地盤状況は、台東区役所へも報告しますが、 基本的には、べた基礎工法
による基礎工事には 変更ありませんでした。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 工事準備です -3
![72_655x491](/media/9/0/90_650x487.jpg)
同様に スウェーデン式 地盤簡易調査 風景です。
小型の機器が、筒状のシャフトを地盤につつく事で、
地盤強度を調べますが、調査結果は 参考程度です。
小型の機器が、筒状のシャフトを地盤につつく事で、
地盤強度を調べますが、調査結果は 参考程度です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -1
![73_655x491](/media/8/9/89_650x487.jpg)
準備工事も終わり、いよいよ本体工事に掛かります。
敷地も狭小敷地で、前面道路が 4m なため
大型重機は入りません。 小型重機にて、要領よく
根切り、掘削作業を施工します。
敷地も狭小敷地で、前面道路が 4m なため
大型重機は入りません。 小型重機にて、要領よく
根切り、掘削作業を施工します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -2
![74_655x491](/media/8/8/88_650x487.jpg)
順調に根切り作業が進んでいます。
根切り深さは、道路面から 約1m の深さです。
この部分に 基礎を作る訳です。
周囲の段差部分は、4m の単管を打ち込み、耐水合板にて
断面部分を 土留め借り固定 対策をしておきます。
根切り深さは、道路面から 約1m の深さです。
この部分に 基礎を作る訳です。
周囲の段差部分は、4m の単管を打ち込み、耐水合板にて
断面部分を 土留め借り固定 対策をしておきます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -3
![75_655x491](/media/8/7/87_650x487.jpg)
根切り工事が終了しました。
根切り底 部分は砂利を敷き込んでいます。
深さは、道路から 約1m 程です。
写真右側は切り離した長屋住宅 隣家です。
隣家の基礎を傷めないように注意しながらの施工です。
根切り底 部分は砂利を敷き込んでいます。
深さは、道路から 約1m 程です。
写真右側は切り離した長屋住宅 隣家です。
隣家の基礎を傷めないように注意しながらの施工です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -4
![76_655x491](/media/8/6/86_650x487.jpg)
同じく裏路地側からの 基礎根切り工事写真です。
無事に終了しました。
左隣の長屋隣家の基礎も影響なく進めることができました。
無事に終了しました。
左隣の長屋隣家の基礎も影響なく進めることができました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -5
![77_655x491](/media/8/5/85_650x487.jpg)
基礎根切り部分の床に コンクリートを薄く流し込みます。
いわいる 捨てコンクリート打設作業です。
基礎底部床を平らにして、実際の建物の寸法を
原寸にて割り出すための、準備作業です。
いわいる 捨てコンクリート打設作業です。
基礎底部床を平らにして、実際の建物の寸法を
原寸にて割り出すための、準備作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎工事です -6
![78_655x491](/media/8/4/84_650x487.jpg)
同じく、捨てコンクリート打設作業です。
生コンクリートを 半円のシュートパイプにて 流し込みます。
厚さは 5㎝ 程です。 すべて手作業にて施工します。
写真中央の四角い箱は 雨水を貯めてポンプで排水する場合に
便利な 釜場 と呼ばれる 小穴です。
生コンクリートを 半円のシュートパイプにて 流し込みます。
厚さは 5㎝ 程です。 すべて手作業にて施工します。
写真中央の四角い箱は 雨水を貯めてポンプで排水する場合に
便利な 釜場 と呼ばれる 小穴です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地墨 作業です -1
![79_655x491](/media/8/3/83_650x487.jpg)
根切り底 床部分のコンクリートが硬化しました。
このコンクリート面に直接 建物の基礎廻り、柱、壁、等々の位置を
原寸にて書き込んでいきます。 地墨作業と呼んでいます。
建物の位置、配置関係を最終決定する 緊張する作業です。
このコンクリート面に直接 建物の基礎廻り、柱、壁、等々の位置を
原寸にて書き込んでいきます。 地墨作業と呼んでいます。
建物の位置、配置関係を最終決定する 緊張する作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地墨 作業です -2
![80_655x491](/media/8/2/82_650x487.jpg)
建物基礎 地墨作業が完了しました。
薄く引いてある 通り線 が確認できると思います。
これから、この 通り線 に従って各作業工程が進みます。
薄く引いてある 通り線 が確認できると思います。
これから、この 通り線 に従って各作業工程が進みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 台風、大雨です -1
![81_655x491](/media/8/1/81_650x487.jpg)
基礎工事まで進んだところで、台風による大雨に見舞われました。
もはや現場はプール状態です。
基礎工事の時の 四角い小穴に排水ポンプを設置して雨水の排出作業です。
もはや現場はプール状態です。
基礎工事の時の 四角い小穴に排水ポンプを設置して雨水の排出作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 台風、大雨です -2
![82_655x491](/media/8/0/80_650x487.jpg)
四角い小穴 (釜場) に設置した排水ポンプから
雨水を排出しています。 そのまま、道路の排水溝へ流します。
基礎底部は、捨てコンクリート を流し込んでいるので、土面と違い、
きれいなままです。 地墨も雨では落ちません。 後は乾かすだけです。
雨水を排出しています。 そのまま、道路の排水溝へ流します。
基礎底部は、捨てコンクリート を流し込んでいるので、土面と違い、
きれいなままです。 地墨も雨では落ちません。 後は乾かすだけです。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 柱アンカーボルト取付1
![83_655x491](/media/7/9/79_650x487.jpg)
鉄骨柱の根元を固定する アンカーボルト 鉄筋材の取付作業です。
捨てコンクリートの床面に 原寸で作図した通り線 を基に取り付けていきます。
柱一ヶ所につき、4本のアンカーボルトを取りつけます。
捨てコンクリートの床面に 原寸で作図した通り線 を基に取り付けていきます。
柱一ヶ所につき、4本のアンカーボルトを取りつけます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 柱アンカーボルト取付2
![84_655x491](/media/7/8/78_650x487.jpg)
柱の根元部分を固定する アンカーボルトの取付作業の続きです。
捨てコンクリート床面の 地墨 を基本に柱の位置を スケールで
測定しつつ、慎重に割り出しながら、 アンカーボルト をセットしていきます。
捨てコンクリート床面の 地墨 を基本に柱の位置を スケールで
測定しつつ、慎重に割り出しながら、 アンカーボルト をセットしていきます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 柱アンカーボルト取付3
![85_655x491](/media/7/7/77_650x487.jpg)
柱の根元部分を固定する アンカーボルト の取付が完了しました。
この 4本のボルトで、鉄骨柱材 の根元部分を固定します。
この 4本のボルトで、鉄骨柱材 の根元部分を固定します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -1
![86_655x491](/media/7/6/76_650x487.jpg)
いよいよ基礎鉄筋材の 配筋作業です。
クレーン付き 2t トラックにて鉄筋材料を搬入します。
前面道路が 4m なために、長時間トラックを駐車するわけにはいきません。
段取り良く鉄筋材を下して、搬入します。
クレーン付き 2t トラックにて鉄筋材料を搬入します。
前面道路が 4m なために、長時間トラックを駐車するわけにはいきません。
段取り良く鉄筋材を下して、搬入します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -2
![87_655x491](/media/7/5/75_650x487.jpg)
基礎床部分 捨てコンクリート面に 基礎鉄筋を組んでいきます。
べた基礎工法 を取っていえうため、 地中内部に杭は打ちません。
厚さ 25㎝ のべた基礎 コンクリート層 にて建物を支えます。
周囲は地中梁にあたり、箱状 に鉄筋材を組んでいきます。
べた基礎工法 を取っていえうため、 地中内部に杭は打ちません。
厚さ 25㎝ のべた基礎 コンクリート層 にて建物を支えます。
周囲は地中梁にあたり、箱状 に鉄筋材を組んでいきます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -3
![88_655x491](/media/7/4/74_650x487.jpg)
基礎鉄筋 配筋作業において、毎回難儀する部分です。
鉄骨柱を固定する アンカーボルト材 と基礎鉄筋材 との
取りあいの施工に手間が掛かります。 正確で、堅実な作業が要求されます。
鉄骨柱を固定する 4本のアンカーボルトが確認できます。
鉄骨柱を固定する アンカーボルト材 と基礎鉄筋材 との
取りあいの施工に手間が掛かります。 正確で、堅実な作業が要求されます。
鉄骨柱を固定する 4本のアンカーボルトが確認できます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -4
![89_655x491](/media/7/3/73_650x487.jpg)
基礎鉄筋 配筋作業が完了しました。
べた基礎は 耐圧盤 と 地中梁 から構成されます。
それぞれの部分に 入念に鉄筋材を配筋しています。
道路側からの 近景です。 左側は 長屋隣家です。
べた基礎は 耐圧盤 と 地中梁 から構成されます。
それぞれの部分に 入念に鉄筋材を配筋しています。
道路側からの 近景です。 左側は 長屋隣家です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -5
![90_655x491](/media/7/2/72_650x487.jpg)
基礎鉄筋作業 完了です。 敷地奥の通路側からの 全景です。
長屋隣家建物は 左側です。
長屋隣家建物は 左側です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -6
![91_655x491](/media/7/1/71_650x487.jpg)
基礎鉄筋作業 完了です。 道路側、隣家長屋側からの 全景です。
この後、台東区役所 建築指導課 にて立会検査を受けます。
ありがたく、合格を頂きました。
この後、台東区役所 建築指導課 にて立会検査を受けます。
ありがたく、合格を頂きました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎 型枠図面です
![92_655x476](/media/7/0/70_650x472.jpg)
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -1
![94_655x491](/media/6/9/69_650x487.jpg)
基礎鉄筋 作業が終了して、台東区役所の検査も合格しました。
いよいよ、べた基礎 耐圧盤部分への コンクリート流し込みです。
コンクリートミキサー車と 現場前に ポンプ圧送車 をセットします。
いよいよ、べた基礎 耐圧盤部分への コンクリート流し込みです。
コンクリートミキサー車と 現場前に ポンプ圧送車 をセットします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -2
![95_380x506](/media/6/8/68_650x867.jpg)
生コンクリートミキサー車 からポンプ圧送車を経由して、生コンクリート材を流し込みます。
べた基礎部分の 耐圧盤 厚さ 25㎝ 部分に生コンクリート材 を流し込みます。
べた基礎部分の 耐圧盤 厚さ 25㎝ 部分に生コンクリート材 を流し込みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -3
![97_655x491](/media/6/7/67_650x487.jpg)
ポンプ圧送車を使い、順調にコンクリート打設作業を続けます。
コンクリートを流し込みつつ、金コテにて、表面を平らに仕上げます。
コンクリートを流し込みつつ、金コテにて、表面を平らに仕上げます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -4
![98_655x491](/media/6/6/66_650x487.jpg)
同じく、コンクリート流し込み作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -5
![99_655x491](/media/6/5/65_650x487.jpg)
今回、べた基礎部分 耐圧盤部分に流し込んだ 生コンクリート材
の各項目別 データー取りを行います。
コンクリート強度試験に備えて、型枠取りも行います。
実際に圧力をかけて、破壊検査を行い、予定通りの強度が出ているか確認します。
の各項目別 データー取りを行います。
コンクリート強度試験に備えて、型枠取りも行います。
実際に圧力をかけて、破壊検査を行い、予定通りの強度が出ているか確認します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地中梁 型枠作業 -1
![101_655x491](/media/6/4/64_650x487.jpg)
べた基礎 における耐圧盤部分のコンクリートが硬化しました。
続けて、べた基礎 における地中梁廻りの 型枠を作り込みます。
並行して、給水、排水管の配管作業を行います。
型枠大工さんと、水道屋さんとの入念な打ち合わせが必要です。
続けて、べた基礎 における地中梁廻りの 型枠を作り込みます。
並行して、給水、排水管の配管作業を行います。
型枠大工さんと、水道屋さんとの入念な打ち合わせが必要です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地中梁 型枠作業 -2
![102_655x491](/media/6/3/63_650x487.jpg)
同様に べた基礎 における地中梁廻りの 型枠作業です。
並行して、排水管、給水管 の配管作業を行います。
地中梁の型枠を組みながら、型枠のベニヤ合板に、
配管用の貫通穴を開けて、配管作業を進めます。
前面道路側からの 全景です。
並行して、排水管、給水管 の配管作業を行います。
地中梁の型枠を組みながら、型枠のベニヤ合板に、
配管用の貫通穴を開けて、配管作業を進めます。
前面道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 地中梁 型枠作業 -3
![103_655x491](/media/6/2/62_650x487.jpg)
同様に べた基礎 における 地中梁廻りの 型枠作業です。
並行して、給水管、排水管の配管作業を行います。
裏路地側 からの全景です。
並行して、給水管、排水管の配管作業を行います。
裏路地側 からの全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -1
![104_655x491](/media/6/1/61_650x487.jpg)
現場作業と並行して、鉄工場にて、鉄骨 骨組み鋼材の加工を
順次進めております。 主に、鉄骨柱、鉄骨梁材 の部材加工です。
これらの骨組み部材が、設計図面通りに加工されているかを検査します。
部材加工精度、溶接状況 等々を検査します。
順次進めております。 主に、鉄骨柱、鉄骨梁材 の部材加工です。
これらの骨組み部材が、設計図面通りに加工されているかを検査します。
部材加工精度、溶接状況 等々を検査します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -2
![105_655x491](/media/6/0/60_650x487.jpg)
同様に 鉄工所にて、鉄骨骨組 加工状況の検査です。
溶接部分の検査を、検査官立会の元で、合同検査をします。
この結果は、台東区役所へ提出します。
溶接部分の検査を、検査官立会の元で、合同検査をします。
この結果は、台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -3
![106_655x491](/media/5/9/59_650x487.jpg)
鉄工所にて 鉄骨部材 製作作業 全景です。
鉄骨柱、梁材 等々を切断加工、溶接加工にて 組立ます。
鉄骨柱、梁材 等々を切断加工、溶接加工にて 組立ます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 部材検査 -4
![107_655x491](/media/5/8/58_650x487.jpg)
鉄骨柱部材において 溶接部分の 音波検査をする 検査官です。
検査結果は 問題なく 合格です。
検査の詳細は 台東区役所へ 提出します。
検査結果は 問題なく 合格です。
検査の詳細は 台東区役所へ 提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -7
![108_655x491](/media/5/7/57_650x487.jpg)
べた基礎 において 地中梁廻りのベニヤ合板による 型枠作業が完了しました。
これから、床鉄筋の配筋作業にかかります。
床のベニヤ合板の下に、給水、排水配管が施工されています。
裏路地側からの全景です。
これから、床鉄筋の配筋作業にかかります。
床のベニヤ合板の下に、給水、排水配管が施工されています。
裏路地側からの全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -8
![109_655x491](/media/5/6/56_650x487.jpg)
同様に 床鉄筋 の配筋作業です。
道路側からの 全景です。
道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -9
![110_655x491](/media/5/5/55_650x487.jpg)
1階 床 鉄筋 配筋作業 完了です。
これから、台東区役所による 検査を受けます。
前面道路側からの 全景です。
これから、台東区役所による 検査を受けます。
前面道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎鉄筋 作業 -10
![111_655x491](/media/5/4/54_650x487.jpg)
同様に 1階 床鉄筋 配筋作業 完了です。
裏路地側からの全景です
裏路地側からの全景です
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -6
![112_655x491](/media/5/3/53_650x487.jpg)
1階 床の鉄筋検査が無事に終了しました。
引き続き、床及び、地中梁廻りの コンクリート流し込み作業です。
べた基礎の耐圧盤の時と同様に ポンプ圧送車にての打設作業です。
引き続き、床及び、地中梁廻りの コンクリート流し込み作業です。
べた基礎の耐圧盤の時と同様に ポンプ圧送車にての打設作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -7
![113_655x491](/media/5/2/52_650x487.jpg)
1階床、地中梁廻りの 生コンクリート 打設作業です。
裏路地側からの 全景です。
裏路地側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -8
![114_655x491](/media/5/1/51_650x487.jpg)
順調に 1階床、地中梁廻りの コンクリート流し込む作業を続けます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -9
![115_655x491](/media/5/0/50_650x487.jpg)
今回流し込んだ 生コンクリートの現物サンプルを採取します。
専門機関にて、設計通りの性能が出ているか、強度試験 等々の
検査をします。 検査結果は、台東区役所へ提出します。
専門機関にて、設計通りの性能が出ているか、強度試験 等々の
検査をします。 検査結果は、台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート打設 -10
![116_655x491](/media/4/9/49_650x487.jpg)
1階床 地中梁 廻りのコンクリートの流し込み作業が無事に終了しました
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 コンクリート養生です
![117_655x491](/media/4/8/48_650x487.jpg)
べた基礎廻り、1階床廻りのコンクリート打設作業が無事に終了しました。
これから 2週間程 コンクリートの硬化のための 待機期間 (養生期間)です。
前面道路側からの 全景です。
これから 2週間程 コンクリートの硬化のための 待機期間 (養生期間)です。
前面道路側からの 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方準備作業-1
![118_655x491](/media/4/7/47_650x487.jpg)
べた基礎、耐圧盤、地中梁、1階床 すべてのコンクリート部位の
硬化待ち (養生期間) に鉄骨建て方作業の準備をします。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の 高さ調整をします。
レベル水平計測をして、㎜単位の調整をします。
硬化待ち (養生期間) に鉄骨建て方作業の準備をします。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の 高さ調整をします。
レベル水平計測をして、㎜単位の調整をします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方準備作業-2
![119_655x491](/media/4/6/46_650x487.jpg)
養生期間中に 鉄骨建て方 準備作業をします。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の高さ、水平レベル調整です。
高強度モルタルを盛ることで、水平レベルの調整をします。
コンクリート面から出ている アンカーボルト にて柱を固定します。
鉄骨部材の柱 を建てる位置の高さ、水平レベル調整です。
高強度モルタルを盛ることで、水平レベルの調整をします。
コンクリート面から出ている アンカーボルト にて柱を固定します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨建て方準備作業 -3
![121_380x522](/media/4/5/45_650x894.jpg)
骨部材 柱廻りの 施工詳細図です。
柱 根元部分の レベル出し等の基本
になる図面です。
柱 根元部分の レベル出し等の基本
になる図面です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -1
![122_655x476](/media/4/4/44_650x472.jpg)
コンクリートの硬化 養生期間の 2週間が過ぎました。
いよいよ鉄骨骨組 立て方作業です。
所轄の警察署へ 鉄骨建て方 作業計画書を 提出します。
前面道路が 4m のために 通行止めとすることで、許可を頂きました。
いよいよ鉄骨骨組 立て方作業です。
所轄の警察署へ 鉄骨建て方 作業計画書を 提出します。
前面道路が 4m のために 通行止めとすることで、許可を頂きました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -2
![123_655x491](/media/4/3/43_650x487.jpg)
鉄骨柱を建てる根元の部分です。 4本のボルトにて固定します。
立て方作業に先たち、ボルト状況、水平高さ状況 等の最後のチェックをします。
立て方作業に先たち、ボルト状況、水平高さ状況 等の最後のチェックをします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -3
![124_655x491](/media/4/2/42_650x487.jpg)
前面道路を通行止めにしての鉄骨骨組 立て方作業です。
10t 小型クレーンにての作業です。 まず初めに、手前左側の柱を建て込みました。
10t 小型クレーンにての作業です。 まず初めに、手前左側の柱を建て込みました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -4
![125_655x491](/media/4/1/41_650x487.jpg)
敷地内に鉄骨部材の 仮置場 はありません。
道路の使用許可は受けているので、トラックから降ろした鉄骨部材は、
建て込める順番が来るまで、道路に一時置きします。
道路の使用許可は受けているので、トラックから降ろした鉄骨部材は、
建て込める順番が来るまで、道路に一時置きします。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -5
![126_655x491](/media/4/0/40_650x487.jpg)
狭い敷地に小さな建物ですが、作業手間は同じです。
慣れた鉄骨職人さん方々の活躍で、順調に進みます。
慣れた鉄骨職人さん方々の活躍で、順調に進みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -6
![128_380x506](/media/3/9/39_650x867.jpg)
順調に進みます。
鉄骨階段部材 も順次建てこみます。
重たい部材なので、建て方作業は、
より慎重に行います。
鉄骨階段部材 も順次建てこみます。
重たい部材なので、建て方作業は、
より慎重に行います。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -7
![129_380x506](/media/3/8/38_650x867.jpg)
午後 3時過ぎには、一応の骨組み状
になりました。 あと一息です。
ここまで来れば一安心です。
になりました。 あと一息です。
ここまで来れば一安心です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -8
![130_655x491](/media/3/7/37_650x487.jpg)
鉄骨骨組 柱根元廻りの近景写真です。
コンクリート部分の ボルト材、ナット材 の合うように
入念な打合せにより。鉄骨柱 座板プレートに
4ヶ所の 小穴を開けておき、柱へは ボルト、ナットで固定します。
コンクリート部分の ボルト材、ナット材 の合うように
入念な打合せにより。鉄骨柱 座板プレートに
4ヶ所の 小穴を開けておき、柱へは ボルト、ナットで固定します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業 -9
![131_655x491](/media/3/6/36_650x487.jpg)
鉄骨建て方作業がひと段落したら、
1階の低い部位の 鉄骨接続部分を
高力ボルト、ナットにて本締め作業を行います。
1階の低い部位の 鉄骨接続部分を
高力ボルト、ナットにて本締め作業を行います。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-10
![132_655x491](/media/3/5/35_650x487.jpg)
鉄骨梁部材 の高力ボルト、ナット材を、
トルクレンチ 機材による 本締め作業です。
作業状況は、台東区役所へ報告します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-11
![133_655x491](/media/3/4/34_650x487.jpg)
鉄骨梁部材の接合部の 高力ボルト、ナット
締め付け作業 完了部分です。
状況写真は台東区役所へ提出します。
締め付け作業 完了部分です。
状況写真は台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-12
![134_655x491](/media/3/3/33_650x487.jpg)
立て方作業がなんとか終了しました。 一応骨組状態ですが 形になりました。
前面道路 を通行止めにしての 作業 のため、なんとか一日で鉄骨骨組を組み込んでしまいます。
接合部分は 70% の部分が 仮止め状態です。 本締め作業は、全体の水平、垂直を再確認してから
後日行います。 最上階へは 「へいごし」 呼ばれる 飾り物 を取付ます。
前面道路 を通行止めにしての 作業 のため、なんとか一日で鉄骨骨組を組み込んでしまいます。
接合部分は 70% の部分が 仮止め状態です。 本締め作業は、全体の水平、垂直を再確認してから
後日行います。 最上階へは 「へいごし」 呼ばれる 飾り物 を取付ます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-13
![136_380x506](/media/3/2/32_650x867.jpg)
鉄骨 骨組状態の建物全景です。
垂直、水平レベルを再確認してから接骨接合部分 高力ボルトの本締め作業に掛かります。
垂直、水平レベルを再確認してから接骨接合部分 高力ボルトの本締め作業に掛かります。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-14
![137_380x506](/media/3/1/31_650x867.jpg)
同じく 鉄骨 骨組状態の建物全景です。
写真右隣の建物は 切り離した長屋住宅です。
鉄骨骨組との間隔は、25㎝ 程です。
これから、厚さ10㎝ のコンクリートパネルを貼り込むため、最終間隔は 15㎝の予定です。
写真右隣の建物は 切り離した長屋住宅です。
鉄骨骨組との間隔は、25㎝ 程です。
これから、厚さ10㎝ のコンクリートパネルを貼り込むため、最終間隔は 15㎝の予定です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-15
![138_380x506](/media/3/0/30_650x867.jpg)
鉄骨骨組状態 3階 からの全景です
写真の段ボールは、高力ボルト、ナットの梱包です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-16
![139_655x491](/media/2/9/29_650x487.jpg)
鉄骨骨組状態 3階 近景です。
接合部分の 本締め作業を 進めています。
コンクリート基礎部分と、隣家建物との間隔は
15㎝ 程度です。 施工可能な限界寸法です。
接合部分の 本締め作業を 進めています。
コンクリート基礎部分と、隣家建物との間隔は
15㎝ 程度です。 施工可能な限界寸法です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-17
![140_380x506](/media/2/8/28_650x867.jpg)
鉄骨骨組状態 道路側屋上近景です。
接合部分の 本締め作業 を進めています。
苦労の 写真ショット です。
接合部分の 本締め作業 を進めています。
苦労の 写真ショット です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨 建て方作業-18
![141_655x491](/media/2/7/27_650x487.jpg)
鉄骨柱の根元部分に 高強度モルタル を流し込みます。
基礎部分のコンクリートと、鉄骨柱ベースプレート材のには調整材がありますが、その周りに 高強度モルタルを流し込んで補強します。
鉄骨建て方作業の最終段階として、重要な作業です。
基礎部分のコンクリートと、鉄骨柱ベースプレート材のには調整材がありますが、その周りに 高強度モルタルを流し込んで補強します。
鉄骨建て方作業の最終段階として、重要な作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 1
![142_655x491](/media/2/6/26_650x487.jpg)
外壁の下端部分になります 基礎立上り 部分です。
この部分は、防水上の都合もあり、木造と同様に、コンクリート壁 にて建築します。
基礎周囲の型枠の造作が完了しました。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 2
![144_655x491](/media/2/5/25_650x487.jpg)
基礎立ち上り部分に コンクリートを流し込みます。
一輪車にてピストン搬入して、コンクリートを流し込みます。
一輪車にてピストン搬入して、コンクリートを流し込みます。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 3
![145_655x491](/media/2/4/24_650x487.jpg)
基礎立ち上り部分の コンクリート打設、流し込み作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 基礎立上り 工事 4
![147_655x491](/media/2/3/23_650x487.jpg)
基礎立ち上り部分 コンクリート打設作業 終了です。
写真右側は、切り離した長屋住宅の 外壁部分です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨柱 溶接接合 -1
![150_655x491](/media/2/2/22_650x487.jpg)
鉄骨骨組において、梁部分、柱部分には、接合部分があります。
梁部分の接合は、鉄板の当て板を挟んで、高力ボルト、ナットにて締め付ける
ことで接合しますが、柱部分の接合は、現場溶接にて接合します。
2階、の床から 1m の高さに 接合部分があります。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 鉄骨柱 溶接接合 -2
![151_655x491](/media/2/1/21_650x487.jpg)
同様の柱溶接作業です。
2階 床から 1m の高さで、柱の数と同じ 4ヶ所あります。
溶接作業にて、スパークした炎が飛び散らないように、充分に耐火シートにて、覆いながらの作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 溶接接合部分 音波検査
![152_655x491](/media/2/0/20_650x487.jpg)
柱の溶接作業が終了したところで、充分な強度にて溶接されているかを専門の検査官が試験をします。
鉄骨溶接部分に音波を流すことで、気泡、ひび割れ、溶接不良 等を確認できます。
この検査結果は、台東区役所へ提出します。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -1
![153_655x491](/media/1/9/19_650x487.jpg)
鉄骨工事、基礎立ち上り コンクリート工事が完了しました。
いよいよ 床用 ALCパネル の敷き込み 作業です。
クレーン車 にて 厚さ10㎝、長さ約2m、巾60㎝ の床用 ALCパネル を敷き込みます。
前面道路 を通行止めにしての 搬入作業です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -2
![154_655x491](/media/1/8/18_650x487.jpg)
鉄骨の梁と梁の間に 1枚の床ALCパネルが 掛かるように
順々に 床パネルを 敷き込んでいきます。
梁と梁の間に 1枚 が基本です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -3
![156_380x506](/media/1/7/17_650x867.jpg)
順次 床パネルを敷き込んでいきます。
2階床、3階床 と進み、屋上床への
荷上げ 敷き込み作業です
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -4
![157_380x506](/media/1/6/16_650x867.jpg)
前面道路側からの 床ALC パネル
荷上げ作業 全景です。
台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 床ALCパネル工事 -5
![158_655x491](/media/1/5/15_650x487.jpg)
床パネル間の溝部分に、鉄筋補強、モルタル詰め作業を行います。
2階 床面 近景です
2階 床面 近景です